朱莉TeenageRiot

棚,日記,備忘録

20240509

思い出がたくさんあります。ありがとうございました。

PSP Social - Second Communication(2024)

PSP Social - Second Communication(2024) ">先月リリースされたPSP Socialの4thフル。昨年自主レーベルエスパーキックからリリースされた前作にあたる3rd「宇宙から来た人」はスロウコア色が強い作品で、自分のブログの年間ベストや2月に出したZINEでも触れ…

CODEIN JAPAN TOUR 2024

行ってきました。4月18日に渋谷のWWW Xで公演した後に京都、名古屋と連日ライブを続け21日にもう一度東京。下北沢。そして最終、おそらく下北がSOLD OUTしたからだと思いますが、4月22日FEVERにて追加公演。僕は18日と21日を見に行ってました。 Codeineは198…

記録シリーズ:Codeine

Codeineの全アルバム感想です。 Codeine - Frigid Stars(1990) 1989年にニューヨークにて結成されたCodeineの1stアルバム。Sub Pop発。liveaboutのスロウコアランキングでも一位に選出されたアルバムで、Red House Painters、Low、Dusterと並びスロウコアと…

COMITIA147レポート/pärk反省会

先日制作したpärkという同人誌を販売するため、2月25日にビッグサイトにて開催されたCOMITIA147に参加してきました。改めて足を運んでいただいた方々に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。初参加のイベントで一人だったのもありとてつ…

年間ベスト2023

もう2024年の3月ですがやっていきます。 Blonde Redhead - Sit Down for Dinner(2023) Blonde Redheadの9年ぶりの新作。00年台中盤での4AD移籍後のイメージが大きくシューゲイザー文脈でも聞かれるアーティストですが、自分の中では90年台のポストハードコア…

pärk 販売ページ

akebonobashi.booth.pm お待たせしました。先日ブログ内でも告知させていただいた、COMITIA147で頒布したpärkという同人誌の通販を開始しました。前記事で述べた通りイラスト集+巻末にセルフライナーノーツとして各イラストに関する解説及び日記、私的スロ…

littlegirlhiace - INTO KIVOTOS(2023)

INTO KIVOTOS(2023) 東京で活動するふにゃっち氏によるソロプロジェクト、littlegirlhiaceが2023年にリリースした4枚目のフルアルバム。タイトルに入ってるKIVOTOSという単語はブルーアーカイブ(以下ブルアカ)というゲームの舞台ですが、今作はそのブルアカ…

記録シリーズ:littlegirlhiace

littlegirlhiaceの全アルバム感想です。 リトルガールハイエース(2017) 東京で活動するふにゃっち氏のソロプロジェクト、littlegirlhiaceの1stEP。Free Throw期のSyrup16gや初期ART-SCHOOLを想起するメロディーを大切にしたローファイな00年台ギターロックの…

pärk

pärkというタイトルで本を出します。昨年2023年の6月から描いてきたイラストと、それに関するセルフライナーノーツ、巻末に私的スロウコアガイドという題の音楽ZINEが付属した122ページの同人誌です。コミティア147で頒布します。 イラストはpixivアカウント…

Squid 渋谷WWW X

11月27日、渋谷のWWW Xにて行われたSquid来日公演に行ってきました。今年聴いた新譜の中でも特に聞き返すことが多く、下半期聴いていた音楽も彼らのアルバムやインタビューを見て影響されたものが多かったので一つの締めのような気持ちもありました。見た直…

プレイリストまとめ

2021年9月から毎週10曲入りプレイリストを作り知人間で交換し合うというのを習慣的にやっていて、2年以上続けてく内に100本を超えてきたのでとくに気に入ってるものをまとめました。 元々TURNなどで知られるライターのtt氏(ttの記事一覧|note)がツイッター…

SONICMANIAでAutechreを見た

行ってきたので日記です。 初参戦。自分は元々フェス自体に若干の苦手意識がありよっぽど特別なラインナップがない限り行くことはなく、最後に行ったのも2019年のライジングサン、こちらもナンバーガール再結成が目当てでした(無くなったけど)。 そして今回…

discography⑱

前回(discography⑰ - 朱莉TeenageRiot)、前々回(discography⑯ - 朱莉TeenageRiot)に引き続きUSインディーです。 Silkworm - In The West(1994) 最初期はUSインディーの伝説Guided By Voicesと同じように自主制作のカセットでリリースしてたようで、それを除…

discography⑰

前回(discography⑯ - 朱莉TeenageRiot)に引き続きUSインディーです。 Superchunk - Come Pick Me Up(1999) チャペルヒル発のUSインディー大御所Superchunkが99年に発表した7th。Wowee Zoweeに次いでUSインディーの好きなアルバムを上げろと言われたら名前を…

discography⑯

3月にPavementの来日ライブを見て胸を打たれ、その流れでかつてPavementを知った頃よく一緒に聞いていたUSインディーの好きなアルバムについて書き溜めたものを放出していきます。 Silkworm - Firewater(1996) 後にToucch and Goメインでリリースすることに…

2023年上半期聞いてたもの

上半期にリリースされた新譜でよく聞いてたものを並べました。 People In The Box、FACS、Shame、Model/Actriz、Cwondoについてはこちら 他deathcrash、Squid、butohes、SPOILMANについては単品記事にて 上記以外のアルバムについて触れていきます。 5kai - …

Squid - Bright Green Field(2021)/O Monolith(2023)

Squid - Bright Green Field(2021) UKブライトン出身Squidの1st。ダン・キャリーのプロデュースによりサウスロンドンと比較されることが多く、彼らも同じくポストパンク=70sのオリジネイターと似通った音楽というよりは実験的な精神性という意味でのポストパ…

記録シリーズ:Sleepytime Trioから辿るLovitt Records

Sleepytime Trio及び前身のMaxmillian Colby、それぞれのバンドが解散後メンバーは様々なバンドで関わりながら時に交錯していきますが、主にLovitt RecordsというDischord傘下のレーベルの作品が多いのでLovittにフォーカスしながら軽くまとめました。自分自…

SPOILMAN - UNDERTOW/COMBER(2023)

ShellacやJesus Lizardを彷彿とさせるまるで90年台のTouch And GoやAmRepのようなジャンク・ポストハードコアでシーンに現れたSPOILMAN、1st~2ndにおけるそういったイメージやジャンルの垣根さえも全部壊して作られた前作HARMONYはとんでもない怪作で一方向…

deathcrash - Less(2023)

deathcrash - Less(2023) deathcrashの2nd。昨年1stをリリース後自分の中で2022年最もリピートすることとなったバンドで、1stの作風がかなり重かったのもあり音楽性やバンドのイメージからこんなに早く次のアルバムを聞けるとは思ってなかったです。1月に先…

20230519 雑記/聞いた新譜とか

私を構成する42枚というのがツイッターで流行っていて、正直僕はこの「構成する」と言い切られてしまうとどうもしっくり来ず素直に選べないのですが、ただ考える作業自体は単純に自分の脳内をもう一度整理して一体どのジャンル、どのアルバム、どの音楽シー…

butohes - to breathe(2023)

butohes - to breathe(2023) 先月リリースされたbutohesの2ndEP。一昨年の1st発売時は熱狂してリリースパーティーにも行きましたが昨年の活動は追えてなくて、まとまった音源も出てなかったのですが昨年12月にPlutoというシングルがリリース。完全に新境地を…

1月~3月に行ったライブ

1月~3月に行ったライブの記録をつけます。 FIXED/quiqui/VINCE;NT/5kai butohes/Crispy Camera Club/the Still/The World Will Tear Us Apart PAVEMENT FUZZKLAXON/Murray a Cape/Empty Classroom/カルト3/TTUD/littlegirlhiace Pot-pourri/DJまほうつかい…

JUNE OF 44 Japan Tour 2023

行ってきました。奇跡の来日。June of 44に関してはこのブログで何度も取り上げさせてもらっていて、ディスコグラフィやバンドの前身及びその後をまとめたこちら に始め、各種discography(discography カテゴリーの記事一覧 - 朱莉TeenageRiot)と題してまと…

音楽を聴く環境について / 車内音楽まとめ

最近暖かくなってきたけど今年の冬は寒波とも言われていてとくに寒かった。寒い日にはスロウコアを聞きたくなる。職業柄、冬は繁忙期で帰りが遅くなり、肌に突き刺さるような寒さの感触を確かめながら駐車場まで歩き車に乗り込む。22時を超えた辺りから毎日…

2022年まとめ

備忘録。今年はある程度焦点を絞って年間ベスト(年間ベスト2022 - 朱莉TeenageRiot)として10枚選出したのですが肩の力抜いて純粋によく聞いていたもの、好きだったものをアルバムだけでなくシングル、MV、サントラ、アニソンや漫画など音楽以外も雑他に残し…

年間ベスト2022

今年は積極的に新譜を掘ったわけではないですが、話題作としてよく上がるものはなんとなくチェックしていて、その中でも繰り返し聞いてたアルバムを並べてベストとして1枚1枚書いておきたいなと思いまとめました。新譜10枚+再発1枚と枚数は少ないし網羅的な…

20221218 行ったライブや聞いた新譜など

直近で行ったいくつかのライブ感想や聞いた新譜について近況です。 11月12日に日比谷公会堂にてOGRE YOU ASSHOLEとD.A.N.のライブを見てきました。まずOGRE YOU ASSHOLE、彼らのライブはひたすら同じフレーズの繰り返しが多く時間の感覚を忘れてしまうことが…

discography⑮

昨年Arab Strapのアルバムを聞き進めながら一枚一枚感想を日記に上げてたのですがそれをまとめました。そっから連想ゲーム的にグラスゴーやUKのポストロック/スロウコアシーンの好きなアルバムについて書いてます。 Arab Strap - The Week Never Starts Roun…