年間ベストの漫画版。昨年より読んでない&単行本もあんま買ってないため、雑誌でラフに追ってた作品なども触れていこうと思います。故に後半はベストっていうよりはシンプルに読書録として書きました。 しすたれじすた - 岡田麿里,オジロマコト/ビッグコミッ…
Autechreのライブは2023年8月にあったソニックマニア以来、当時は本当にAutechre一つのためだけに初めてソニマニへ行ったんですがとても感動しました。もう悔いはないと思っていたけどなんだかんだあって二週目、思ったより早く見れたことをとても嬉しく思い…
2025年にリリースされたEraser, Pencilの感想です。 Pot-pourri - Eraser, Pencil(2025) 25年リリースのPot-pourriの3rd。日本でシカゴ音響派及びポストロックそのものが流行するきっかけを作ったHeadzからこれが出てくるということにめちゃくちゃ意味がある…
Pot-pourriのDiaryについて書きました。2022年の年間ベストといくつかのライブレポート、そしてlimboというZINEで書いた内容を元に再度まとめています。 Pot-pourri - Diary(2022) 22年にHeadzよりリリースされたPot-pourriの2nd。Pot-pourriはアブストラク…
先日公開したチャットモンチーの記事で本書に触れたので、せっかくなら感想を残しておくかと思って書きました。大分前に読んだので要所要所読み返し思い出しながら書いています。 イカ天とバンドブーム論 佐々木敦参加という帯を見て手に取る。イカ天という…
Lifeguardというバンドと、バンドが拠点にしているシカゴシーン、及び関連アーティストやシンパシーを感じたアルバムについて書きました。 Lifeguard - Crowd Can Talk/Dressed in Trenches(2024) Lifeguardはここ数年シカゴのインディーシーンで話題となっ…
Primal ScreamのScreamadelicaと言えばかつてはTSUTAYAの洋楽名盤コーナーで度々見かけた作品ですが、ブリットポップやグランジ、メロコアといったバンドと共に"90年代のロック名盤"として初めて聞いたとき、正直、最もとっつけなかったアルバムでした。まだ…
uri gagarnのアルバム感想を書きました。最初はgroup_inou経由で聞いたのですが、自分がルイヴィル周辺のバンドやポストロック、スロウコアのルーツとしてハードコアへと目を向けるようになったのはこのバンドがきっかけだったと思います。 初公開 2021-02-2…
Butter Sugar Toast復活&新譜リリースらしいです。マジで嬉しい、本当に嬉しくて泣きそうです。メンバーであるtakujiro氏が出していたソロ作品についてと、一緒に挙げたい2025年に良かったアルバムについてもいくつか書きました。 takujirosadae - 情を春に…
ボビー・ギレスピーの自伝を読んだのでその感想記事です。 ボビー・ギレスピー自伝 Tenement Kid Tenement Kidは2022年に翻訳版が発売されたPrimal Screamのフロントマンであるボビー・ギレスピーが幼少時代からScreamadelica(1991)までを回想する自伝。自分…
Clikatat Ikatowiという最近再発、再結成されたバンドの作品と、Gravity Recordsについて書きました。 Clikatat Ikatowi - The Trials And Tribulations Of...(2025) Clikatat Ikatowiは94~97年まで活動していたサンディエゴのバンドで、今作は2025年にNume…
チャットモンチーの好きなアルバムと、かつてあったチャットモンチー研究所のスティーヴ・アルビニという記事に思いを馳せる記事です。 チャットモンチー - 耳鳴り(2006) 20周年ということでチャットモンチーの名作の数々がLP再発される秒で予約した。自分は…
littlegirlhiaceのトリビュート作品Yes,We Love littlegirlhiace ~Tribute to littlegirlhiace~について書きました。 Yes,We Love littlegirlhiace ~Tribute to littlegirlhiace~vol.1/vol.2 Yes,We Love littlegirlhiace ~Tribute to littlegirlhiace~はlit…
Smashing Pumkinsはグランジやオルタナティヴ・ロックのジャンルで語られるレジェンドですが、個人的にエモやシューゲイズといった後の近隣ジャンルとも並べて聞ける要素が多いバンドだと思っています。今回は関連バンドやルーツを辿るのではなく、勝手にス…
プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズを見てきたので感想です。個人的にプリンスはここ数年Slyから続きファンクを辿る中で最も多く聴いているアーティストなのもあり、サイン・オブ・ザ・タイムズはプリンスの記録映像の中では最高傑作に挙げられることも多…
レッド・ツェッペリンの映画を見たので感想です。 メンバーそれぞれが自分たちの出自~バンド結成まで時代を合わせて交互に語り、その合間で影響を受けたアーティストや自分たちのバンドの音源及び演奏が挿入されるという形式のドキュメンタリー作品で、既に…
9/17に行われたSmashing Pumpkinsの日本ツアーの武道館公演に行ってきました。 自分としては初の武道館公演、Smashing Pumpkinsは音楽リスナーとしての自分のとても大きな原点でありルーツですが、海外アーティストの公演やライブに足を運ぶようになった頃に…
先日ブログ内で告知した、COMITIA153で頒布したイラスト集+音楽ZINEであるlimboの通販を開始しました。一個人氏、多部なこ氏、nota氏を迎えた共作イラストと、2lcd/Pot-pourriの液晶氏による寄稿文も収録。全120ページです。 本の詳細についてはこちらで触…
limboという本を出します。曙橋作品集というタイトルで2024年5月以降に描いてきたフルカラーのイラスト集と、セルフライナーノーツと題したイラストに纏わる日記及び解説をまとめたエッセイ集、2023年~2025年中に聞いていた音楽についてまとめた簡易的なデ…
好きなエモバンドというテーマで8枚挙げる予定でしたが、脱線しました。 Shotmaker - a moment in time: 1993-1996(2023) 90年台に活動したShotmakerのリリース総まとめコンピ。カナダ在住の10代の少年たちによって結成されたポストハードコアバンドで、そ…
先日THA BLUE HERBのライブを見たのでその感想。自分は普段からヒップホップのライブに通っている人間ではないためかなりフィーリング強めの記事になります。 THA BLUE HERBのライブを見るのは三度目で一番最初は2019年北海道で見たライジングサン、二度目は…
90年代に活動したポストハードコア~ポストロックのレジェンドともいえるUnwoundの全アルバム感想。自分がこういったジャンルを聴くきっかけになった最初のアーティストなので思い入れが強く、元々ブログ内で何度も触れているアーティストですが今回来日した…
先日新譜をリリースしたばかりのFACSのアルバムと、フロントマンであるブライアン・ケースが在籍していた90 Day Men/Disappersの全アルバム感想記事。元々90 Day Menはdiscographyでいくつか書いていたのを再編し大幅追記、とくに以前書いたときはbandcampや…
MyGO!!!!!のアルバム迷跡波及び跡暖空の感想記事です。 MyGO!!!!! - 迷跡波(2023) 2023年リリースのMyGO!!!!!の1st。結成当初作られた楽曲はメロコア色が強く、バンド活動を経る中でボーカル及び作詞を担当する高松燈の言葉を強調するかのようなポエトリー要…
Karate来日ありがとう。行ってきました。 Karateは1993年にボストンで結成されたバンドで、ジャンルが定まってなかったからこそ全員が全員自分にしかないサウンドを奏でていたエモ~ポストロック黎明期とも言えるあの時代、自分が一番好きな時期に活動してい…
昨年デジタルにてリリースされた小雨ちゃんのCure及びWraithsの2枚がGerpfast Recordによってカセットがリリースされることになり、今回bandcampページに記載される紹介文を自分が書かせていただきました。大変ありがたい・・・。 Wraithsについては先日書い…
pärkというタイトルの同人誌(イラスト集/エッセイ/私的スロウコアガイド)を昨年2月に行われたCOMITIAにて頒布しました。リリースから約1年が経過しましたので、冒頭のintrocutcion/まえがきと目次(本編未収録)、ディスクガイドのINDEXを公開します。現在もBO…
年間ベストの漫画版。以前も一年のまとめ記事で音楽とセットで漫画について書いたことはありましたが、せっかくなんで個別でまとめて好きなだけ書きました。 悪魔二世 - 志波由紀/ハルタ 悪魔二世 1 (HARTA COMIX) 作者:志波 由紀 KADOKAWA Amazon 2023年ダ…
年間ベストの漫画版。元々一年前に別所で書いたやつの転載です。2024年版を新しく書いたのでせっかくなので載せました。 対岸のメル - 福島聡/ハルタ 対岸のメル 幽冥探偵調査ファイル 2 (HARTA COMIX) 作者:福島 聡 KADOKAWA Amazon 福島聡は前作のバララ…
the pillows解散 あまりにも、たくさんのものをもらいすぎた気がする。彼らのことなので大団円の解散をするくらいなら続けることを選んだと思うし、きっと、見えないところで色々あったのだと思う。the pillowsの音楽を聴いてると、どのアルバムでもそこに紐…