朱莉TeenageRiot

棚,日記,備忘録

インディー

discography⑱

前回(discography⑰ - 朱莉TeenageRiot)、前々回(discography⑯ - 朱莉TeenageRiot)に引き続きUSインディーです。 Silkworm - In The West(1994) 最初期はUSインディーの伝説Guided By Voicesと同じように自主制作のカセットでリリースしてたようで、それを除…

discography⑰

前回(discography⑯ - 朱莉TeenageRiot)に引き続きUSインディーです。 Superchunk - Come Pick Me Up(1999) チャペルヒル発のUSインディー大御所Superchunkが99年に発表した7th。Wowee Zoweeに次いでUSインディーの好きなアルバムを上げろと言われたら名前を…

discography⑯

3月にPavementの来日ライブを見て胸を打たれ、その流れでかつてPavementを知った頃よく一緒に聞いていたUSインディーの好きなアルバムについて書き溜めたものを放出していきます。 Silkworm - Firewater(1996) 後にToucch and Goメインでリリースすることに…

discography⑩

Rodan関連作の記事で書ききれなかったTara Jane O’Nielのソロワークスから何枚か、あとそこから連想したスロウコア~ポストロックです。 Tara Jane O'Niel - In the Sun Lines(2001) ex.Rodan及びSonora Pineのタラの2nd。1stの頃は宅録感満載、本当にアパー…

Snail Mailとか

Snail Mail - Lush(2018) 1st。2018年と言えば自分はちょうどSpotifyを導入した頃でそれにより現行の海外のインディーロックとかを掘るようになった頃で、丁度シーンも盛り上がってて各所で話題作が上がってきてる中で聞いたのが今作でした。 あのとき割と、…

記録シリーズ:uri gagarn

uri gagarn、日本のオルタナ~ポストハードコアシーンのバンドとしてはもう大御所感ありますが全アルバム感想。Slintとかのルイビル周辺のバンドやポストロック、スロウコアのルーツとしてハードコアへと目を向けるようになったのもこのバンドがきっかけでし…