2020年まとめ

見出し画像

 

書きました。
Spotify導入した2018年~2019年はとにかく話題の新譜や今まで疎かったジャンル聞くの楽しい~みたいな感じでしたが、原点回帰というか、元々好きなとこの周辺の旧譜漁るのが一番楽しくね?となり、ここ数年で一番音楽聞いたけど一番新譜は聞かなかった年になりました。そんな感じですが備忘録シリーズ新譜編・・・

 

 

吉田一郎不可触世界 - えぴせし

画像1

ZAZEN BOYSのベーシスト吉田一郎のソロ二作目。2015年に出た一作目あぱんだはもっと歪で、DTM始めたてのベーシストが自分のやりたいこと、やりたかったことを断片的に不器用ながらくっつけて作られた作品という印象でした。シンセの音もちょいチープだったりとそういう面も含めてとにかく好きなアルバムだったのですが、今作はZAZEN BOYSを脱退し吉田一郎という一人のアーティストとして、完全にベーシストのソロ作品という枠を超えたアルバムになってます。真夜中にヒップホップに近いビートの上を弾き語りしているような、暗く暖かいニューウェーブとも言える不思議な雰囲気の曲が多く、よりきめ細やかなビートと少しチープな電子音からどことなく感じるエセ中華感が最高・・・。

 

littlegirlhiace - hellsee girl
画像2

コロナ禍でボーカル、ギター、ドラムベースと各パート全て一人で録られた驚異のアルバム。しかも年内リリース二作目・・・。littlegirlhiaceはアニメキャラの姿を借りて僕の心の内にあるコンプレックスをどんどん暴いていくような楽曲群や、ART-SCHOOLがアニソンタイアップをとったかのような雰囲気のある曲がとても好きだったのですが、今作はその色とは結構離れてる感じがしますね。もっとカラフルで普遍的で、そして今まで以上に物語性が強くより細かい情景を思い起こされるような、そして恋愛が不器用だった僕のようなオタクに真正面からぶっ刺さるような・・・。

あまり歌詞メインで音楽を聴くタイプではないのですが、00年代ギターロックを想起させるフレーズやサウンドにアニメキャラをモチーフにした世界観(新条アカネとか)で一体どんな歌が歌われるのかというのがとても気になってしまい、bandcamp版に付属の歌詞カードを読みながら聞いていたら、キャラクターの皮を被りモチーフと重ねた孤独な独白に共感するしかなくなってしまい、夏頃からひたすら過去作を聞き進めていたんですよね。そんな中、年末近くにこんなにフレッシュな新作を出してくれたことに感謝しかありません。



Rodan - the Hat Factory 93

画像3

新譜っていうか普通に2019年のアルバムだし録音は1993年のアウトテイク集なんですが、しかし余りにも素晴らしく、今年最も自分が影響を受けたアルバムなので触れずにはいられなかったです。90年代のポストロックの大御所ですが、夏頃これにハマりすぎて下半期はひたすらRodanから派生したポストハードコアを漁る長旅(現在進行形)へ・・・。

元々ポストロック自体がハードコアから発展したジャンルという側面があり、Rodanの1stは抒情的な美しいスロウコアと凶暴で高速なハードコアとを行き来する、同郷のルイビル出身バンドSlintと並びそのスタイルの原型とも言える作品でした。で今回はそれらの曲の別テイク、元アルバムのハードコアらしいヘヴィなサウンドからもう少しギターの中音域~高音域が強く暖かみがあり、激しいセッションの中でもエモーショナルな趣がありかなり泣けます。

 

June of 44 - Revisionist: Adaptations & Future Histories In The Time Of Love And Survival

画像4

そしてJune of 44、1999年に解散したバンドの再結成後21年ぶり新アルバム。このバンドのメンバーが先ほどのRodanのフロントマンでもあったジェフ・ミューラーなので続編とも言えるものになっており、しかもTortoiseジョン・マッケンタイアもプロデュースで参加、ポストロック大御所オールスターの復活アルバムみたいになってます。

元々彼らもRodanやSlintを踏襲したスロウコア~ハードコアを行き来するバンドだったのですが、アルバムを経るごとにだんだんダブに接近し、解散前の最終作「Anahata」はダブ色が強くなりすぎてリミックス作品に近い感触だったんですよね。で今作、その頃の楽曲をもっとシンプルなバンド編成でのセルフカバー&ゲストによる新たなリミックス集となっています。とくにリミックス2曲が彼らのセッションの生音をサンプリングしたカオスなハードテクノのような何かになっていたり、B面では初期を想起させる爆裂ポストハードコアサウンドになるのも最高で思わずニヤけました。しかも90年代の金属的なギターによる轟音というハードさではなく、もっと音が絞られて更にヘヴィに感じるのがすごく現代的でした。

Rodanの続きという形で書きましたが、実際にはジェフ・ミューラーはRodanとJune of 44解散後にShipping Newsというハードコア寄りのポストロックバンドで活動していたり、ドラムのダグ・シャリンもJune of 44解散後にHiMというダブを軸としたポストロックバンドでフロントマンをやってたので、より研磨された20年越しの集大成になってます。

 

Deerhoof - Future Teenage Cave Artists

画像5

Deerhoof、どことなく難しいことやってるバンドなイメージありましたが今回かなりポップです。というより10年代以降のDeerhoof全く知らないので今作から急にハマったという感じですが、強靭なリズム隊にリフとリフの重ね合いが乗っかっていくというようなシンプルな曲が多く、ツェッペリン的にアンサンブルを楽しむ聞き方でしっくりきて、でもってDeerhoof特有のくぐもったノイズ混じりのサウンド、がしかしサイケデリックにはなりすぎないどこか気の抜けたラフな雰囲気。そして歌メロとかは結構泣ける感じで、弾き語りでも映えそうな曲が多いんですよね。集大成を更に突き詰めて無駄な音そぎ落としたアルバムという感じで、かなりポップだし傑作だと思ってます。

 

OGRE YOU ASSHOLE - workshop 3

画像6

12月21日リリースで今年よく聞いたアルバムに入れるのってどうなの?て感じだけどそれくらい感動したから許して・・・。
オウガのライブアルバムで、このworkshopというシリーズが若干特殊でして、ライブ盤というよりはライブ音源を再編集して作り上げたコンセプトアルバムという感じなんですよね。

一作目のworkshopでは無機質でサイケデリックな曲群が反復の中でどんどん有機的なファンクへ化してく様がうまく録音されていて、定番のナンバーも多く今のライブの雰囲気を知るには最も向いてるかと。2は当時の最新アルバムの曲をライブの中でどう変化させアレンジしていったかという作品で、より音響的なアレンジでスタジオ盤に近い質感でした。で3、今回も昨年の新譜「新しい人」のライブバージョンお披露目という感じなのですが、今までと違い再編集されておらず、ライブ音源そのものが入ってます。新しい人自体が今までの中でもかなりシンプルな歌ものソフトサイケな雰囲気だったので、純粋にライブ録音によって音が分厚く、生っぽくなったことで曲の良さが際立ってて良いんですよね・・・。あとやっぱコロナでライブ見れなかったからこそ、再編集されずそのままのライブ録音により入る歓声や拍手も今や懐かしさを覚えます。

そして一番の目玉である「朝」と「素敵な予感」はまだ音源化されてなかった待望のライブ音源がようやく家でも聞けるように・・・!とくに朝は10分超えですが、クラブミュージックの解釈で作られた一定のビートの中での音の差し引きと生演奏によるロック的ダイナミズムの融合、この曲を軸にしたセトリが2019年のライブは多かったのですが、曲の変化に合わせて少しずつ温まっていく会場の雰囲気が完全にパッケージされてます。そして素敵な予感、激ヤバ轟音によるノイズで塗りたくられたダブバージョンというような感じだったのが、ライブ音源としての録音で轟音っぷりが透明感のあるサイケデリックなノイズに変化していて大変心地よく、ベースラインがかなり効いてるのでダブ的に体を心地よく揺らせるポップナンバー(?)へとなってます。

そして涙なしに語れないのが最後の「動物的/人間的」で、野音の録音なのでかなり音悪いですがまるでカセットテープから流れてくるようなローファイな音が、原曲の壮大なメロウさとはまるで真逆のメロウさへと変貌していてそのギャップ、そして哀愁にやられました・・・。ちなみに2018年オウガ野音は僕のオールタイムベストライブの一つなのでそういった思い出補正も入り、もうこんなん2020年も終わるよ・・・という気持ちにさせられてしまいました。

 

石原洋 - formula

画像7

ゆらゆら帝国OGRE YOU ASSHOLEを面白くした裏ボス、まさかのソロワークスによるアルバムなんですが一体どんな形になっているのか・・・。彼が関わった作品は漏れなくクラウトロックサイケデリックAORの膜がかかってしまうことが有名ですが、このformula、町の雑踏を合計40分録音しその遠くから微かに石原洋の弾き語りとバンド演奏が聞こえてくるという大変エモーショナルな作品になってます。めちゃくちゃ味がある。雑踏がメインなので声も演奏も遠いんですがこのかき消え具合というか、ノイズミュージックやアンビエント聞いてる心地よさと弾き語りが共存している感覚、そしてメロディーが結構強いので石原洋のふわっとしたボーカルでもこの雑踏に決して消されることはないんですよね。

リリースされたとき丁度緊急事態宣言によって誰もいない東京が話題になってた頃なので、まさしくリアルタイムならではの「失われたいつもの街」を追体験するかのようなアルバムでもありました。

 

Cloud Nothings - The Black Hole Understands

画像8

夏頃にサプライズリリースされた新作。まさかの最初期の宅録インディーポップな頃を想起させるアルバムへと回帰しています。

元々00年代らしいローファイなインディー宅録少年のイメージだったCloud Nothingsアルビニと組んで殺伐としたオルタナ直球になってからずっとそっち寄りで、とくに前作かなりハードな作品だっただけに完全に予想外でした。相変わらずとにかくメロディーが良すぎるし相変わらず余りにも時代にそぐわない直球のギターロックで、中々海外での新譜リリースが自分にしっくりくるものがないというか、そもそも流行チャートやツイッターで話題になる音楽自体に年々のめりこめなくなってるなと感じていたんですよね。

そんな中自分が最も聞きたかった音を鳴らしてくれることに涙が出る・・・俺はこれが好きなんだ・・・。

 

Phoebe Bridgers - Punisher

画像9

各所で大絶賛されてる名作ですが、僕はあんまりアコースティックなSSWにハマることないんですけどそれでも良かった・・・。

元々こういうインディーフォークというかアメリカーナ寄りの作品って、生音の質感を楽しんだり単純に歌声や声が震える瞬間を楽しむというか、前作はそうやって聞いてたんですけど、今作は大幅にアレンジされていて1曲目のインストから美的アンビエンス漂う全く別のメロウさがあり、その中から繊細ないつもの唄声に囁かれて一瞬で体の向き変えさせられたんですよね。良すぎる・・・でリードトラックのKyoto、これ2020年のアンセムの一つなんですが僕はスマパンの1979と重ねて聞いてしまうんですが、本当に爽やかに突き抜けていてインディーポップ~インディーロック好き大歓喜な曲になってます。

そしてICUという曲がこれまた生演奏とシンプルな歌ものというイメージから正反対の、それこそ1曲目の優美なインストの流れなんでしょうけど、アンビエンス漂う加工された音の洪水の中のこの浮遊感と言いますか、音に呑まれく感じは全く歪んでないノイズの海に潜っていくような心地よさがあります。いいな~。

 

Metz - Atlas Vending

画像10

Bully - SUGAREGG

画像11

Narrow Head - 12th House Rock

画像12

Real Estate - THE MAIN THING

画像13

そしてこちらよく聞いていたUSインディーのギターバンド達・・・。
Metzは爆音ドラムがとにかく気持ち良いロックの破壊衝動を思い出させてくれるポストハードコアの影響もあるバンドで、Bullyも同じくギターとドラムがデカい音で鳴る爽やかな爆走グランジ、Narrow HeadはHumを想起させるシューゲイザーをUSオルタナ解釈したスペースロックの継承者みたいになっていて、しかもスマパンの1st~2nd期を連想させるナンバーもやってる最高のバンドです。

そしてReal Estate、良い曲しか入ってないまさしく純度100%のアルバムでインディーロック好きな人は間違いないです。リリースされた時無限に聞いてました。この辺りのバンド達聞いてるとやっぱ落ち着きますね。

 

でここからは旧譜含めた話・・・になるんですが、上半期tomatoismというフューチャーベースのアーティストにハマり、フォロワーに勧められたミニEPをbandcampで買って聞いてたんですけど

全然フューチャーベースじゃなくスクエアプッシャーの1st辺りが元ネタであろうドリルンベースの上にかわいらしい電子音とアニメキャラの会話が乗るという新感覚のものでめちゃくちゃハマってしまい、これをきっかけに(?)何故かIDM熱が再燃、コーンウォール一派を追う感じで初期Squarepusherμ-ziqを聞きまくってました。ですっかりドリルンベースにどっぷりだった頃THE NOVEMBERSの新譜がAphex Twinみたいになってるよみたいなツイートを見かけて「まさかw」とか言ってたんですが、

THE NOVEMBERS - At The Beginning

画像14

「Rainbow」ではマジでそんな感じのドリルンベースっぽいのが大々的に導入されていてびっくりしましたし、クソかっこよかったです。前作のAngelsの方が総合的には好みですが、あのときはうるさい曲のうるさい部分がインダストリアル的だったのが、今回はヘヴィなギターリフでガツガツくるようなバンド寄りな感じで大好物でした。理解者、とかAlice In ChainsDeftonesみたいな感じでしたし、Hamletmachineに関しては演奏もボーカルもうるさすぎてマジでぶち上がりました・・・

そして旧譜を漁っていたこちらも

Squarepusher - Be Up Hello

画像15

タイミングよく新譜ということで、めちゃくちゃ良かったです。元々Squarepusherは90年代のサンプラーだけで曲作ってた頃が好きで、かと言っても初期のジャズやフュージョンの色が出てる感じのは実は一番の醍醐味でもある部分のはずが僕は余りハマれず、あんま黒くなくて純粋にブレイクビーツかっけえ~って感じで聞けるBig Loadaとかが好きだったんですが、今作まさしくその辺好きな人にオススメとなってるのでドツボでした。フュージョン色が薄くなった初期を今のデジタルな音で再構築しているというか・・・。

--------------------------------------------------------------------------------------

そしてここからは完全に旧譜・・・というか、おそらく今年最も聞き返したであろうルーツ的なアーティスト2選です。

Slint - Spiderland

画像16

Slintですね、上記でも触れてるRodanやJune of 44の流れの「ルイビル発祥のハードコア寄りのポストロック」の元祖とも言えるバンドです。そもそもSlint自体がポストロックの開祖ですが、スロウコアをやりつつハードコアのギターがバーストするまでのじわじわと狂気が滲み出てくるヘヴィネス、その静と動の行き来で奏でる繊細で美しいバンドアンサンブル。元々聞いたことはあったんですが、今年聞いて気に入ったポストハードコアがことごとく「SlintのSpiderland以降」と海外メディアで書かれてたんですよね。というわけで一時期までSlintそんな聞いてないのにSlintの影響下のバンドばかり聞いてるな~とか言ってたんですが、その流れでSpiderlandのデラックスエディションを購入、聞き返したら全ての答えがありました・・・。

周辺バンドやルーツ、ジャンル自体の解像度がグンと上がった状態で聞くとマジでこれが一番最初であり、最強ですね。Nosferatu Man、Good Morning, Captainはこの手のジャンルで最も好きな音であり理想です。元はSquirrel Baitという80年代の爆裂ハードコアバンドのメンバーがSlintとBastroに分岐、BastroはそのままGastr del SolTortoiseに別れ、ジム・オルークも巻き込んでシカゴ音響派と呼ばれるポストロックへと向かっていきます。で僕はかつてこの辺漁って、ちょいとジャズ色やエレクトロニカ色が強すぎてあまりのめりこめなかったんですが、その裏側・・・つまりSquirrel Baitの別れたもう半身、Slint側の後継であるルイビル発祥のハードコア寄りポストロックにどっぷりつかった一年でした。Rodan、Shipping News、June of 44・・・まぁSlintのデヴィット・パホはTortoiseに参加するので一概にも言えないんですが、この辺りが僕の旧譜漁りの指標になったのは間違いないです。

NUMBER GIRL - サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態

画像17

そしてナンバーガールで、これは間違いなくライブ見たからですね。コロナ禍ぎりぎり前、まさか短期間で二回も北海道に行くことになるとは思いもしませんでしたが、ライジングの雪辱として見ることができたナンバーガール。僕の中で最も好きなバンドは?と聞かれたらはっきりと即答できるバンドの一つなので、そんな憧れの彼らを一度生で見れたんだからもう何も贅沢は言えません。その熱も冷めるわけなく、まさか今更こんなに聞き返す時期がくるなんて思いもしなかったです。

そして今だから気づくことも多く、例えばライブ聞いてとき思ったのですが、思ったより1st時期の曲はオルタナってよりもギターポップを爆音でやってるように思える曲も多く、それこそ透明少女とか、結構ネオアコ文脈の延長としても聞ける感じがするんですよね。そもそもギターポップ自体がポストパンクの派生でもあり2nd以降ポストパンクの要素がどんどん増えるのでなんも違和感ないんですが、新たに実感したというか。他にもポストハードコアにどっぷりつかっていたからこそ、ShellacRapeman経由での向井さんへのアルビニの影響の強さとか、よく考えればギターポップっぽいなって思うのも向井さんがHüsker Düからボブ・モールド繋がりでSugarを参照していたからなのではないかとか、周辺の旧譜漁りも相変わらず全部向井秀徳と関連付けて聞いてました。できることならもう一度見たいですね・・・。

June of 44は新譜がサブスクにないため旧譜をぶち込んでます。それぞれのリンクとしてお使いください。

終わりなんですが、描いてる途中にとんでもないものがぶっこまれたのでこれを是非とも・・・。

Discharming man - POLE & AURORA

画像18

まだ全然聞き込めてないですが、このファラ氏の記事読んでかなり熱くなってしまい、そして再生した1曲目のギター1音目で完全にぶっ飛ばされました・・・なんだこれ・・・。僕はこのバンドの存在自体をつい最近知ったのですが、元キウイロールということでそれこそポストハードコアずっと聞いてきた今年に完全にフィットするし最後の集大成として完璧にしっくりきてしまいました。ポストハードコアも想起するギターが壮大なスケールで鳴らされてるんですがどこか生活に寄り添ってくれるような温もりと、生の声を感じてかなりぐっときました。

 

あとは12月発売をこんだけボンボン入れるの違和感あるかなと思ったんでガッツリ触れませんが、SuiseiNoboAzの3020とBoris with Merzbowはマジで素晴らしかったです。ボアズは3020のシングルを一年中聞いて来た上にライブでも見てたのでその集大成、及び完全版を出してくれたことが本当にありがたい。BorisはまるでASMR聞いてるんじゃないかってくらい脳内を内側から溶かされていくような聞いたことないノイズにマジで驚き、しかもその上でちゃんと泣ける歌メロが乗ってたのがまた驚きでした。

以上です。2020年の激変する生活のあれこれで色々あった一年だと思いますが、僕からはとくに色々ありませんが、とりあえず今年はオウガのライブ見てえな~という気持ちで一杯です。

最後に今年一番再生していたらしいシングルを貼って終わり!