littlegirlhiaceの全アルバム感想です。

東京で活動するふにゃっち氏のソロプロジェクト、littlegirlhiaceの1stEP。Free Throw期のSyrup16gや初期ART-SCHOOLを想起するメロディーを大切にしたローファイな00年台ギターロックの香りを芳醇に纏った作品で、iPhoneで録音されたという破壊的なドラムの音色にどことなくSAPPUKEI期のNUMBER GIRLも思い出す。このゴスゴスとした、曲に重い印象を植え付けながら空間の隙間を意識させるドラムの音色は今後のリリースにおいてもずっと一貫した要素で、録音方法や音色に変化はあれど、元々ドラマーとして活動していたふにゃっち氏のプレイも相まって毎回非常にかっこよく、録音作品として聞くリトルガールハイエースを印象付ける一要素だと思う。M1のリトルガールハイエースはバンドのテーマを象徴する珠玉の名曲で、そもそもバンド名というかこの曲タイトル自体がクジラックスの成人向け同人誌に端を発するネットミームからとられているのだけど、タイトル通り歌い出しの歌詞から同人誌の内容をなぞったものになっていると思いきや、2番の歌い出し以降同じフレーズを引用しながらも歌詞の意味がガラリと変わってしまう。元々テーマとなった作品の二次創作かと思いきや、実は自分自身、もしくはとある個を歌っているのではと、同じフレーズでもいつの間にか対象がすり替わってしまう魔法がかけられていて、このフィクションと現実が溶け合っていくカタルシスは今後も一貫した要素であり、それを最もわかりやすい形で、最もキャッチーなメロディーで歌われるバンドの代名詞として申し分ないアンセム。ART-SCHOOLのニーナの為にやNirvanaのIn Bloomのような、強烈に開放的なインパクトを与えるイントロのドラムは新しいバンドの幕開けとしてすごくハマっている。どの曲もメロディーをすごく大切にしていて、その上で録音の関係もあるだろうけどふにゃっち氏のボーカルがどことなく疲れていて影を落としたような仄暗さが良い。

1stEPの数か月後にリリースされた2ndEPで、今作はアルバムタイトルでもあり、1曲目になったエリカからして前作のリトルガールハイエースと同路線、エリカという一人の女性のことを歌っていると思ったらいつの間にかそれはふにゃっち氏自身の言葉ではないかと思わされてしまう名曲。今作はゲストを呼んでブルージーなギターソロがあり、オルタナ以降のギターロックとはまた違ったアプローチを感じるけど、元々ふにゃっち氏はすべての始まりがミスチルとの出会いだったとインタビューで語っていて、ミスチル自体が初期作品では非常に土臭いブルージーなアルバムをリリースしているためルーツの一つ、というかもう根幹にあるバンドとして通じるものがある。M6の前川もとあるキャラクターに歪んだ性愛をぶつける当時のlittlegirlhiaceを象徴するナンバーで、こちらもサビのメロディーでミスチルを引用。エリカや前川のように歌詞のモチーフとしてアニメや漫画が出てくるのはもちろん、音楽性もアニソンやエロゲの主題歌をリファレンスとしてあげることが多く、今作もオルガンのイントロが印象的なM2のギブでそれを強く感じることができ、ダウナーなギターロックとして聞くとミスチルやアニソンからのフィードバックが際立ちすぎてしまうこのバンドのポップネスが垣間見えるEPかと。ギブ、deserted songは聞いてるだけで苦しくなる、深くは踏み込めないすごくパーソナルなことが歌われてるように感じるし、癒しきれない痛みをはっきり正面から歌ってくれることに優しさを感じて涙が出そうになってしまう。ギブにおいての「時間が経てば 楽になるとか 嘘だそんなの 苦しくなるだけだよ」という純粋な叫びにすごく励まされてしまう。個人的にはM3のmaiという曲が1stEPにもあったくたびれた雰囲気を感じてベスト級に好き(元ネタになった某声優が自分も好きで、ふにゃっち氏との最初の接点だったというのもある)。bandcamp版だとエリカの元ネタとなったアニメのOPのカバーが入っていて、"ロキノン風"とのことだけど、アニソンのカバー音源をSoundcloud上げるという行為の延長線上としてこういった作風が形成されていったのではないかと思ってしまうほどハマっている。
アンファッカブルEP(2018)/リベンジポルノEP(2018)

2018年にbandcampにて同日リリースされた2枚のEP。サブスクリプションサービスではblind faithというアルバムとしてまとめられているけど、それぞれ明確な流れのある別作品で、2枚ともすごくパーソナルなことが歌われているんじゃないかと思ってしまうほど重苦しい空気を纏っている。アンファッカブルEPの方に収録されたぬけがらという曲はSyrup16gを想起する、これまで発表してきた曲の中でもとくにダウナーでアコースティックな曲だけど、隙間が見えるからこそ、ゴスゴスと屋台骨となるドラムの音が一際力強く響いてきて、NUMBER GIRLの「Sentimental Girl's Violent Joke」のような薄暗い迫力と通じるものがある。アンファッカブルは失恋ソングっぽい様相を見せながら実際はギャルゲ/エロゲにおける攻略対象外のヒロインをテーマにした曲で、至極個人的な理由から共感できる部分しかなく、苦しさと同時にこれを歌ってくれてありがとうという気持ちが同時に湧いてくる思い入れの強い曲。連載少女はpillows風、nameless witchesは風通しの良い爽やかなART-SCHOOLっぽい曲で、タイトルからモチーフになったアニメがわかりやすい。リベンジポルノEPは再生するやいなや、アルバムタイトルを冠するM1から今までの楽曲内でもとびきりポップなかわいらしいシンセのフレーズが印象的なイントロ、シンガロングしたくなるキャッチーなフレーズなのに歌われる内容は曲調と真逆の破滅願望にまみれた歌詞で、このバンドを象徴するような唯一無二の名曲。本当に衝撃を受けた。天使のいない12月は同名のゲームからインスピレーションを受けていて歌詞もリンクする部分があったりするけど、曲の方はかなり高速でART-SCHOOLがアニソンをやったらこんな感じかもっていう想像をさせてくれる1曲。速い曲ってこのバンドだと力強いドラムがより強調されてやっぱりすごくかっこいい。ギターにテュペロ・ハニーを思い出す瞬間もあり。

19年にリリースされた1stフルアルバム。本当に素晴らしいメロディーを書き続けていることに驚きしかなく、それを象徴するM1のmeaninglessでは「いつまでもいくらでも/メロディが浮かんで消えるんだ/拭っても拭っても/血が滲む傷口みたいだ」と歌われている。前作にあたるアンファッカブル/リベンジポルの2作ってそういう作品だったんじゃないかと勘繰ってしまい、苦しい。これとは対照的に最初のmeaningless以降はなんらかの二次創作的な曲が多く、M2のアカネは今後ライブの定番となった曲であり、maiのようなアコースティック路線→重厚なギターサウンドへと流れるように展開しART-SCHOOL風に展開していく名曲。FADE TO BLACKを思い出すキメもある(前作のnameless witchesにもあり、バンドを象徴する要素となっていく)。アカネは元ネタとなった作品を知らずとも、1つのフィクションの物語としても非常に魅力的な歌詞で、自分はこの曲をきっかけにグリッドマンを視聴しファンになった。いきなりサビから始まる疾走感のあるM3のガールミーツブルーや、同じくイントロにおける歌い出しのインパクトが絶大なソラヨリアオイといった、ふにゃっち氏作曲のタイアップ曲のコンピレーションかと思ってしまうくらい初期EPらと比べても外に開けたアルバムに聞こえてくる。青が象徴的なジャケットも合っていてすごく良い。個人的にとあるVtuberを歌ったNISHIOGI ABDUCTIONが好きで、派手なギターリフ一本を軸にリズム隊が並走してリフを魅せていくスタイルで、目まぐるしい展開、そして疾走感のあるボーカルも爽快。セルフライナーノーツの方ではスピッツやWeezerの名前がちらほら出てくるあたりから、今作の開放的な雰囲気はそういうパワーポップからのフィードバックもあるのかもしれない。

アルバムタイトルが示す通りコロナ禍で発表された未発表曲を集めたコンピレーション。2015年頃の曲が多いらしいので1stEPと同時期かそれ以前の楽曲がメイン。M1のgirl sweet girlからナンバーガールのIggy Pop Funclubを思い出す軽快なロックソングだけど、今作どことなく土臭い雰囲気がまた強い。M4のラッカはGRAPEVINE風。M6のSCHOOL DAYSは初めてART-SCHOOL路線として作った曲らしく、For Tracy HydeやTenkiameで知られる夏bot氏主宰のART-SCHOOL風コンピレーションに提供した曲とのこと。このTenkiameでベースを弾いていたmint氏がlittlegirlhiaceのライブにおけるサポートメンバーとして参加していて、mint氏自体も数々のバンドを組んでいてlittlegirlhiaceとしても度々共演。ロストハミングはクウチュウ戦やあらかじめ決められた恋人たち、最近ではPEOPLE 1のサポートでも有名なベントラーカオル氏が参加。彼もライブイベントで度々ゲストとしてサポートで参加している(ちなみにドラムはgirl ghostのシベリア氏)。リトルガールハイエースはルーツとしてミスチルを上げることからそのミスチルの背景にあるエルヴィス・コステロや、キンクスがロックオペラをやめてアメリカに傾倒する80年台のような、UKロックがブルースに憧れてルーツ色の強いロックンロールをやっているときと近いフィーリングを感じることがある。むしろ根本の部分は実はそっちで、よく引き合いに出されるART-SCHOOLやSyrup16gといったオルタナ路線は飛び道具として後から添加された要素ではないかと、もちろん土壌としてあることは間違いないと思うけど、"ART-SCHOOLやNUMBER GIRLに影響を受けた"と語られる日本のギターロック/オルタナティヴ・ロック的なバンドとは一回線を引きたくなるような、ルーツ・ロックとしての根がしっかりある、また違ったラインのポップネスがあるバンドだと思う。

2020年リリースされた2枚目のフルアルバム。とにかくカラフルなアルバムで、オルタナとかルーツロックとかそういうの全部抜きにして、キャリア通して一番聞きやすい作品ではないかと思うし、まるで全曲初出の架空のバンドのベストアルバムを聞いてる気持ちになってしまう。アルバムタイトルにもなったM2のhellsee girlは前作のgirl sweet girlと同様NUMBER GIRLを思い出すナンバーで、ゴスゴスとしたパワフルで軽快なドラムのイントロが特徴的。NUMBER GIRLをハードコアやポストパンクの流れで捉えるのではなく、素直なロックンロールとしてlittlegirlhiace風に咀嚼されたようなイメージもある名曲(単純に音楽性云々というよりふにゃっち氏がドラマーとしてアヒトイナザワの影響を受けたというのもあるかも)。南行き、星を落とすの2曲はもう新しい一つの創作物として感情移入してしまうし、これらの世界観で自分がこの曲の世界の二次創作をしたくなるほど完成されていて、今まであった特定のアニメや創作物の世界に自分が存在していたら・・・という目線や独白とは少し違った、曲ごとに違う世界観を持った短編小説集を読んでるような色鮮やかな作品。とくに星を落とすはFor Tracy Hydeに影響されたと語る浮遊感のあるドリームポップ風味な曲だけど、空間や音色で聞かせるわけではなく、あくまで歌を大切にしたバランスがすごく良い。余白を残しつつ、隙間を聞かせすぎないおかげでメロディがすごく映える。前アルバムにあったcloudy horoscopeもシューゲイザーをやろうとしてならなかった曲とのことで、リトルガールハイエースのあくまでポップソングとして作りこんでいく地に足の着いたスタイルに安心感すら覚えてしまう。incest flowersはアニソンっぽいART-SCHOOL路線。M8のロックンロールや、M11の僕が先に好きだったなど、今までにあった二次創作や鬱屈とした欲望をぶつけていく曲とはまた違った、純粋に一人の人間の等身大の部分を描いてくれているように感じてつい感情移入してしまう曲が多い。実際にM1のバイクはゆるキャン△意識の曲だけど、今までこのバンドの常套句だった「作品の世界に自分が介入していく」スタイルをバッサリと切った、純粋に作品のその後を想像するすごく前向きな曲。本当にどの曲も違う良さがあるため、例えばPixiesのDoolittleやBeatlesのWhite Albumみたいな、アルバム聞いた人とどの曲が一番好き?という話をしてみたくなる作品。ちなみに自分は「星を落とす」「ロックンロール」が好き。

1年ぶり3枚目となるフルアルバム。開幕死神のバラッドこそ生っぽいサウンドスケープのピアノやアコースティックギターの響きが印象的な穏やかな1曲だけど、M2のshine以降は今までのアルバムと比較しても新境地と言っても過言ではないほど、最も尖った荒々しい曲が次々と続く。Killing Joke風のジャケットとも合致していて、これは前作hellsee girlでのカラフルな作風とは対照的。とにかくもう割れていようが関係なしとばかりにガシャガシャと突き進むドラムやギターの音が自傷的な歌詞ともマッチしてるし、この潰れたサウンドが今作のカラーを象徴している。尚且つアップテンポな曲が多いのも破壊的なイメージを加速させていて、M3のチルハナは本当に「うるさくて速い」を地で行くエッジの効いた1曲。M5のlilyは先行公開された曲だけど、イントロから割れまくったヘヴィなサウンドがギターをコーティングしていてとにかく衝撃を受けた。M9のギターヒーローはこちらも荒々しい録音、サウンドとは真逆にART-SCHOOLのLove Letter Box風の静と動の対比が強烈なナンバー。音は重くとも風通しがよくメロディーも今作随一にキャッチーで、歌詞は当時まだアニメ化もしてなかったぼっちざろっくがモチーフに(実際アニメ化した際のOP曲と歌詞を見比べても面白い)。個人的なベストはM10のdemon girl next doorで、アニメモチーフではあるけどちょっと一歩引いた視点からモチーフになった原作ネタを織り込みつつ、あくまで普遍的な片想いソングとして歌い、サビ前の「まちかどで危機管理」で元ネタ開示という流れが綺麗すぎて二次創作の一つの形として感動した。相変わらずメロディーはキャッチーなのに今までで最も聞きづらい録音という、相反した要素でしか形作れないものが詰まっていて、バンド内でとくに実験的な作品かと。

前作のジャケットがKilling Jokeなら今作はSiouxsie And The Bansheesがモチーフとなった22年作のEP。歌詞にVtuber関連ものが多く統一感があるけど音楽性はバラバラで、曲ごとに違うカラーを持ったシングル集のような感じ。M3の香水はちょっと前に流行った同名のJ-POPをガッツリ引用しながら、それをART-SCHOOL路線で歌うというのにクスッときてしまう。前作Farewell Nursecallで異彩を放っていたLAUGH SKETCHという曲があって、珍しく打ち込み要素を全面に押し出していたのだけど、M5のengage ringはその要素を継承した打ち込みのドラムが印象的な新機軸。シューゲイズやドリームポップとまでは行かずとも、ニューウェーブ風の浮遊感のあるシンセのウワものが全編に渡って流れていて、並走するように淡々と繰り返されるギターにすごく空虚な質感がある。どことなく最初期のNew Orderも想起してしまう大名曲。潤羽るしあが2月に突然活動を終了した件について歌っていて、よくネタにされがちだけど彼女の配信を日々の楽しみにしていた純粋なファン達は突然その場所を失ってしまった悲しみは想像に難くないし、ふにゃっち氏はずっとそういう喪失感や悲しみについて歌ってきたと思う。この切実さを出せるのは彼の今までの経験とか色々重ねて出力されてるんじゃないかと思ってしまうし、それをリトルガールハイエースとして歌うことの必然性にとてもグッときてしまう。ライブだとgirl ghostでも活動しているサポートメンバーのシベリア氏のアレンジでかなりタイトなドラムとなり、音の硬さも相まってカッチリとしたグルーヴを保ちながらスイッチを切り替えていくように大きく展開する新しいアンセムへと変貌。ぺこーらに、告白しようと思ってる。はSyrup16gの落堕風で歌詞は完全にネットミームの引用で、これもライブでイントロが長尺になり大化けすることに。

年内2枚目のEPでタイトルはMogwaiオマージュ。yakinchというのはhellsee girlの最終曲live foreverで歌われた凍結されてしまったツイッターアカウントのIDのことでもある。前作Canariaとは対照的にアルバム通して統一感のある作品で、EPとは言いつつフルアルバム聞き終えたくらいの重厚で濃密な一枚。あまり最高傑作って言葉を使いたくない自分でも初めて聞いたときはそう叫んでしまいたくなるほど興奮した。hellsee girlやFerewell Nursecallを経過した上で広がったアレンジの土壌から、ギターポップやグランジを通過した雑に"オルタナ"と括りたくなるジャンルをもう一度見つめ直したような、ちょっとした原点回帰的なイメージもある。M1のyakinch fear satanでは打ち込みのドラムと、グリッチで歪められた蛇口垂れ流しのような流動的なギターノイズが曲に透明感のある彩を与えていて、ジャケットの雰囲気も相まってどこか寒々しい。ここまでエレクトロニクスを感じる曲をリトルガールハイエースで、しかもそれでもちゃんとバンド演奏してる姿が浮かぶような形で聞けるとは思ってもみずかなり衝撃を受けた。続くLorimaid Androidはイントロのクリック音やタイトルからオマージュ元が露骨だけど、この入りのおかげで前曲の冷たい印象を引き継ぎながら一回リセットしつつM3の電波塔へ。ここら辺のザラザラとしたギターの質感がまた気持ちいい。電波塔はART-SCHOOL風のストレートな名曲で、リコリスリコイルを引用しているけどアニメ世界の空白を描いたり性愛をぶちまけた今までの作風とはちょっと違い、作品の世界観の中で自分を客観視したような目線がすごく鮮やかで、今作を聞いてると元ネタはあれどそれをどう引用するか、どうやって自分の形で出力するか、その際に出てくる個性や美学について考えさせられる名曲。個人的にベストに上げたくなるのがM6のsweetest bitで、スピッツやミスチルを想起するアコギ主体のバラードから一度静寂を挟みNUMBER GIRL~ART-SCHOOLといったラウドなオルタナティヴ・ロック路線へど真ん中から飲み込んでいく。アカネもそうだけど、溢れ出たものをそのまま纏って走り出していくようなドライブ感が本当にぐってきてしまう。アマガミの聖地巡礼旅行にインスピレーションを受けた曲で、その影響もあってかとても風通しが良い。アニメ版OPのちょっとしたフレーズが引用されてるのもにくい。理解のある彼くんソングは「ハートに巻いた包帯は/別にそのままでも素敵だから」と言ってしまうのが、同名のネットミームを揶揄してるようで素直に優しくてすごく良い曲だなと。言うまでもなく初期BUMP風。

4枚目のフルアルバムとなるINTO KIVOTOS。目下最新作で丸一年空いたのもありかなり濃密。正直yakinch fear satanを超える興奮があったまさに最高傑作と呼びたくなる作品で、アルバム単位では2023年最も聞いた作品。こちらに関しては単発記事を書いているので是非。これからこのバンドを聞くという方にも最初におすすめしたいアルバム。
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各種インタビュー。これとは別にbandcampの方でふにゃっち氏本人による曲解説+ギターのタブ譜が付属した有料版が置いてありこの記事でもいくつか引用させていただいてます。